ＮＨＫ交響楽団　『Ｎ響・第九』出かけてきました

11月5日（日）はキッセイ文化ホール開館25周年記念として
『Ｎ響・第九』演奏会があり出かけてきました。

なかなか東京までに日程もあわずに機会も少ないのですが、今回は
松本であることがわかり早めに切符手配しておきました。

　また指揮者が尾高忠明氏と聞き、テノールの福井敬氏も田舎の
モーツアルトの時に圧倒的な声にて聴きほれたこともあり、楽しみでした。そして席が8番目でそれが一番前(＠_＠;)

　しかし、尾高氏の指揮者ぶりまでしっかり眺めながら聴き入り
あっという間の1時間30分でした。

　バイオリンの絃の糸が3人も切れてしまっている様子も含め完全に
一体化して聴きほれてしまいました。

　～感動ってこういうことなんですよね～

素敵な時間をいただくことが出来ました。早くもベートーヴェン『第９』
聴き今年も２か月を切りましたこと感じました。