十文字峠（じゅうもんじとうげ）

６月１３日（土）にシャクナゲの花を眺めに行ってきました。
南佐久郡川上村と埼玉県秩父市を結ぶ古くからある峠だそうです。「乙女の森」と呼ばれ約１万本のシャクナゲが有名とのことでしたが、今年は少し遅くピークは過ぎていましたが眺めることはできました

　ベニバナイチヤクソウという可憐な花はそれはみごとでした。そのほか歩くなかで「コマドリ」「ミソサザエ」の鳥の
鳴き声も教えてもらいました。

　ただひとつ悲しかったのは、歩く途中素敵な新緑の中雑草が
無い？あるのは「ハシリソウ・トリカブト」の毒草のみ・・・
すべて「日本鹿」が食べつくしてしまうとか。言われてみると
木は皮まで食べられ、ところどころビニールに覆われた木も！
　
　そして伐採された木も整理されないまま・・・・

今すぐこの森林を「何とか助けないと」自然環境は確実に破壊される！
　その現場をカメラに収めたのに今回なぜかブログに写真載せることができない残念（私の腕では・・・）載せる機会ができましたらお知らせします。
　皆さんで地球を守る声・たとえ小さくても声を出して行きたいと感じました。