佐々木みつえのブログ
三九郎(さんくろう)
長野県(中信地区のみ?かもしれませんが・・)には小正月に行われる子供中心の行事「三九郎さんくろう」があります。
松飾やだるまさん等を集めて燃やし、神送りしてその時に「まゆ玉」を食べて一年間無病息災で過ごすというのだそうです。
実際は育成会の役員さん達や五・六年生が前日に準備
当日を待つ・・・・
役員さんたちのお話を聴きながら・・寒いな~
消防士さんたちも見守ってくれています
手作りの「まゆ玉」を持って今かと準備万端
六年生がたいまつ持って・・・点火!
威勢よく燃え上がりました!
その後やぐらを崩してもらい「まゆ玉」を焼きだし
美味しい! ?
これで今年も守られて一年間元気に!!
この地方に続く「行事」でした。
最近薄れていく?子供たちの昔からの行事は続けてほしいと感じました。
お疲れ様(後始末がまた役員さん大変ですね)