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長野県栄村から

昨年8月我々「アルプス女性企業家会議」のメンバーで栄村に寄付金お届けしながら被災された方からお話をうかがってきました。
 
 一年後はどうなのだろうかとお話を聞かせてくださったお世話になりました大庭さんにメールを入れたところ、本日早速に大庭さんの
心文(新聞ではなく心の文と書かれているのがいいですね)が届きました。

 説明受けた茸舎もみごと?な雪の中平成18年以来の豪雪との事。信大医学部学生さんも雪かきの応援に来てくれた等々状況が知らされていました。

 その心文には・・・地震の備えはできていますか?

昨年の経験を踏まえて、携帯用懐中電灯、ホイッスル、眠るときはそのまま外へ出られるような服装、ガラスが割れても歩ける靴、箪笥とうは固定、車の燃料はいつも満タンに、最低限度用意しておいた方が
良いかと思います。必ず来るとは言いませんが自然の法則(3日30日3カ月1年3年の周期)があるようです。来なければもうけものです。
 

昨年夏にお話伺ったはずなのに・・・・経験者のお話を改めて再認識そして忘れそうになる怖さを感じずには居られませんでした。

  大庭さんありがとうございました。

2月のなでしこマーケットで購入したしゃきしゃきした美味しいエノキを待っております
 

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