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ネパールロールワリン フラワーウォッチング (その10)ラスト

朝、ヘリは飛んできてくれました。早くから荷物も積み込み天候の様子を確認するばかり・・・・・・・・

近くの子供達や女性達・おじさま達が集まってきて・・・黒四ダムの工事に携わったという現地の人は日本語が流暢。

写真撮りながら待つばかり・・・・・・・・しかし・・・そのお昼はシェルパ達が待っているテントに戻りさらに一晩泊りとなる。勿論パイロットも・・・

 その間シェルパ達とトランプしたり、パイロットの持ってきたDVBを見せてもらったり・・・・・

 翌日も同様空を眺めるばかり・・・・突然2機がすぐ出るとばかり
合図が出てラスト組5名(この日に急に一人残されて途中代わりの現地の人を載せるとなったり・・・・?どちらがお客様などと言っていられないのがネパール風・・・(*_*))

何も言えず従うのみ・・・・いろいろあってもとにかく女性8名は
先にアンナプルナホテルに無事戻れた事になった。

ホテルでは、仲間のAさんは長年のお友達と再会(18年ぶり)で大喜び

そのお嬢さんが迎えに来てスクーターでご自宅に呼ばれその夜別行動

残され組が食べたがっていた中華料理のコースで無事戻りを乾杯

リーダーはじめ最後の5人がこの日にはここまではヘリが飛ばないことが分かりさらに下まで歩いたことになる(あの蛭のコースを・・・お気の毒!(=_=))

最後のお食事はネパールのお食事で踊り見ながらいただき、そのまま空港に送ってもらい、残り組の心配をしながら8名だけは予定通り
かえることとなった。

 我々が大阪に戻った日が長野も梅雨明けだったそうで、こちらの方が暑いのにびっくり・・・

 その後天候悪く、結果2日遅れで残り5名は無事戻ってきた。

大変お疲れさま。

 今回はネパールの雨期でのロールワリン行きはいろいろな学びが
ありいい経験もしたことになった。

  これは今後にもよい体験として行かしていきたい。

  なにはともあれブルーポピーにも会えガウサンカールの山も、ダイナミックなヒマラヤ襞も見る事もでき、楽しく笑ってお話の出来る蛭騒動もあり、どんなトレッキングであっても無事戻れたことへの感謝が一番であった。

    リーダー・仲間の皆さんありがとう

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