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悠友山の会 中国アムネマチン山麓 花の旅 その6ラスト

悠友山の会 中国アムネマチン山麓花の旅はマトウ2泊後は下るのみ

マトウ出発して共和2600mとラストシーニン2200mまで

共和の途中温泉村(本当に温泉が湧き出ており・・足湯をしてきました
熱めですが気持ちよかったです)

この町で昼食でしたが・・・・
調度イスラム教の「ラマダン」の開けた日となっていたようでした。
白い帽子の人たちが多かったのが納得。

オラ山峠4498m付近でブルーポピーやほかの花たちに
最後のお別れをして

たくさんのお花たちありがとう(*^_^*)

 チベットでは「ブンタ=風の馬」といわれる紙に馬やお経が印刷されているのを強い風に載せて・・・馬のように速く走って願いが届きますようにと、どこに行ってもたくさん撒かれております。

 シーニンに入ってからは7日間のバス旅で埃だらけになったバスを
市内に入ってすぐに洗車します(あまり汚いのは罰金の対象となるそ
うです)

シーニンでは2006年にオープンしたという『中国蔵医葯博物館』をたっぷり2時間見学。現地ガイドのガワンさんの
詳しい説明!

 メインはギネスブックに乗っている「唐卡タンカ」というチベット歴史
を長さ618m幅2,5mに及ぶ巻物が展示されています。
400人で4年間かけて作成したそうです(中は撮影禁止で入り口の
看板を撮りました)

 ここで市場見学とスーパーに立ち寄って・・・

  今回のアムネマチン花の旅のバス走行は8日間で全1760m
及ぶバス旅でした(お一人のドライバーさんヨウさんありがとう)
皆さんでご一緒に最後のお食事をしました。

 羽田からの同行ガイドさん川口佳代さん、明るくて可愛い
素敵な添乗員さん。そして現地ガイドのガワンさんは真面目で説明も
詳しく良い方たちばかりでした。
感謝・感謝です
!!

 飛行機は北京までが2時間30分遅れ・・・北京からは
3時間遅れで戻ってきました。お元気な山の会会員さん達で
本当に良かったです。    ホ!)^o^(

 会長さん初め皆様ありがとうございました!!

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