佐々木みつえのブログ
子供たちの三九郎
こちらでは、この時期に「三九郎・どんど焼きともいう」が盛んに行われます。
松飾のとれただるまさん等集めて、厄除けに持ち寄った柳の枝に繭玉
作り(米粉のおまんじゅう)それを焼いて食べるとよいとされており
小学生の行事です。
民生委員の役もあり出かけてきました。
朝早くからご近所回って集めてきただるまさんたちが高く積み
上げられておりました。消防署の車が出初式と重なり予定より
遅くなりやっと6年生の火入れが始まります
少し風もあり火は勢いよく燃えだしました
近づくとポンポン勢いよく竹のはぜる音
その間子供たちは繭玉抱えて待っています
育成会や消防団の人たちが燃える火玉を調整の中待つ子供たち
やがて火の気も下火となりいよいよ開始!
勢いよく我先とまだ熱い中を柳の繭玉を入れて、美味しそうに
食べあっていました。
こうしてお正月の子どもの行事が一つ終わりになり、寒い冬の中
元気に乗り切っていくことでしょう(*^。^*)
役員の皆様お疲れ様です。そしてありがとうございました。