佐々木みつえのブログ
姉の入院で思うこと・・・
先週18日東京が大雪で帰りの梓が運休で自宅に戻るに大変だった
そんな思いがあって、24日にはお見舞いに出ないつもりであった。
こちらは全国的な雪のニュースの中松本ぐらいまでは道路は問題ないので出かけているとき、姉から電話「入院の一人娘から昨夜から今晩は危ないかもしれないと」・・・・松本目的地目に前にして自宅に戻り
10分で支度して12時のあづさに飛び乗った。
御茶ノ水駅から目の前の病院である。せめて意識は持っていて欲しい
そんな願いを持ちながら・・・・幸い意識はあり夕方どうやら山は越えて
少し安定になったようで、日帰りで戻ってきた。
人様の人生は人それぞれ、おせっかいと思われるほど面倒見の良い
私の姉が、今は自身ではどうにもできないがんの末期で痩せ細った姿
一緒に見舞いに来た娘が「おばあちゃんによく似てきた」と言って
手をさすっていた・・・・
話は聞いてくれてうなづく・・・今までたくさんの面倒を見てもらった
私が今何もしてあげることができないでいる・・・・
そんなことのみ気づかされる、人生の最後は何をして感謝をしたら
よいのだろう・・・・???・・・・
戻ってなかなか寝付かれない日であったが、今朝はほかの姉が
付き添っているところ<(_ _)>