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なでしこブランド誕生

昨日は活発な議論のうちに会議が終わりました。
亀田屋酒造店の竹本祐子です。
今年はなでしこ商店の担当になりましたので、
皆さんと経営戦略会議、といっても自由にいろいろな
意見を出し合って、楽しいひとときでした。

昨日の会議の要約です。
2008年2月のなでしこ商店のテーマは・・・
「安心、安全、美しく」です。

前回の反省点を生かして、今度はいろいろ充実させよう、
ということで、
エコ、リサイクルの視点から、
「もったいないコーナー」
 眠っている衣類、陶器、インテリア、家庭用品を
 100円、200円、500円コーナー、という感じで
 お得に売ります。

食品はやはり人気があるので、
よりよい食品を上手に仕入れて売ります。
また名も無い商品に光を当てます。

福袋、またやりましょう!
中身を検討して、お買い得な1,000円、2,000円
ぐらいの手軽さで。

手作り品コーナー?
 無名の作り手のデビューのお手伝いもいいかも。

と、いろいろなすばらしいアイデアが次から次と・・・

で、一番はなんといっても、「なでしこブランド」を創る事。
まだアイデアの段階ながら、すでに形ができつつあります。

1.なでしこブランド「マイ箸」 
      上條悦子さん作、実のなる樹を素材に
      ワンポイント象嵌細工がついた、世界に一つ
      の私だけの箸です。
      いつも持ち歩くことで、割り箸の無駄を節約

2.なでしこ漬け
      普段は捨てられるような野沢菜の蕪の部分。
      これをつけものにすると、結構おいしい。
      というわけで、製造者と相談中。
      ほかにも何かおいしい漬物考えてもいいね。

3.なでしこエプロン、なでしこTシャツ
      女性ならではの使いやすさを追求した、
      エプロン。
      デザイン、縫製と結構大変そうですが、
      どなたか開発してくださる方、いないかな。
      なでしこTシャツは、百瀬さんがいいアイデア
      ありそうなので、試作品を作ってくださる
      そうです。楽しみです。

4.なでしこ餅、なでしこ饅頭、
      漬物があるなら、お菓子があっても
      いいんじゃない?
      というわけで、100個限定のおいしいお菓子
      なんかないかな。
      ピンク色の赤飯を白い皮でつつんだ赤飯饅頭。
      色はなでしこにぴったり。

 まだまだアイデアはたくさん続出しそうですが、これから一つ一つ種まきをして、芽をだして育てていくことが大変ながら楽しくなりそうな気配。
 楽しい雰囲気で時間も忘れて、終わりは9時半ぐらいになってしまいました。みなさまお疲れ様でした。
      

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